前橋市議会 2006-09-19 平成17年度決算委員会_建設水道委員会 本文 開催日: 2006-09-19
248 【津金公園緑地課長】 前橋公園の駐車場については、前橋公園整備計画に基づいてフェア終了後にみどりの散策エリアの南側に約250台の駐車場を計画しています。工事中及びフェア開催中は、グリーンドーム西の河川敷及び利根川西の競輪場の駐車場で対応しています。
248 【津金公園緑地課長】 前橋公園の駐車場については、前橋公園整備計画に基づいてフェア終了後にみどりの散策エリアの南側に約250台の駐車場を計画しています。工事中及びフェア開催中は、グリーンドーム西の河川敷及び利根川西の競輪場の駐車場で対応しています。
150 【久保田公園緑地課長】 前橋公園のこれまでの整備の経緯でございますが、前橋公園整備計画に基づき、平成4年の市制施行110周年記念事業として、グリーンドームの南で都市計画道路前橋公園通線の西側にわたる3.3ヘクタールの親水ステージゾーンをふるさとの川整備事業として整備に着手いたしまして、約10年かけて平成14年度に完了をいたしております。
しかしながら、全体面積の問題や設置場所、遊園地内の地盤高と展望効果なども踏まえ、今後前橋公園整備計画との整合を図りながら、中央児童遊園再整備計画全体の中で検討を進めるべき課題と考えております。
59 【市長公室長(宮地英征)】 前橋公園整備計画でございますが、市制施行100周年記念事業としてグリーンドームの建設から着手し、現在は親水公園の整備を進めております。この親水公園は平成14年度の完成予定で、その後はさちの池のあるゾーンの整備に着手していく予定でございます。
そこで、今後における橋梁整備計画でございますが、前橋公園整備計画やその他の構想等との調整を図りながら進めてまいりたいと考えております。 続きまして、青柳交差点の改良事業関係についてでございますが、平成10年度におきまして、県道部分を県が、市道部分を市がそれぞれ官民境界の立ち会いを実施しております。平成11年度は県において事業対象区間内の市道部分を含め、建物物件調査を実施いたしました。
今後も前橋公園整備計画の見直しを初め時のアセスを導入して、構想や計画、事業の見直しを十分検討しながら進めてまいりたいと考えております。 次に、機構改革案につきましては、先ほど羽鳥議員さん、岡田議員さんの代表質問にもお答えしたところでありますが、地方分権の時代にふさわしい、より簡素で効率的な行政組織を構築し、迅速かつ的確な行政執行を図ってまいりたいという観点から検討を行ったものでございます。
前橋公園整備計画の中で整備が進められているふるさとの川の整備事業について、源流の泉ゾーンということで9,400万円計上されておりますが、近年河川環境の重要性が認識され、水辺が水と緑の貴重な空間として重要な役割を果たしており、特に最近ではまちづくりと一体的に水辺空間の整備をすることの要望が強くなっている中で、現在整備が進められているふるさとの川整備事業について、その現況と今後についてお伺いいたします。
そして、日本庭園部分のみを残す前橋公園整備計画につきましての過日の宮田議員の代表質問に対する市長さんのご答弁は、前橋公園整備計画につきましては、現在見直しを含め検討しているところでございますという、今の部長さんと同じお答えがありました。また一方、中央児童遊園につきましては、安全第一に維持管理に努めるとともに、機能更新についてもその必要性は認識しております。
前橋公園整備計画につきましては、現在見直しを含めて検討しているところでございます。遊園地構想は、長期的に取り組む考えでおりますので、中央児童遊園は安全第一に維持管理に努めるとともに、機能更新についても、その必要性は認識しております。今後必要に応じて対応してまいりたいと考えております。
また、安全で潤いのある生活環境づくりでは、前橋公園整備計画の推進と遊園地構想の早期実現に向けた取り組みと環境基本計画の策定をお願いいたしておきます。さらに、新消防庁舎の建設を機として消防体制確立については、ソフト、ハード、両面からの整備を急がれますよう要望しておきます。
106 【細野公園緑地課長】 当初の前橋公園整備計画においては、中央児童遊園は移転整備をするという考え方でございましたが、現在の中央児童遊園を残してほしいと、こういう市民の皆さんからの要望も多く、旧競輪場の跡地と同様に前橋公園整備計画の見直しを含めた検討を行おうとしているところでございます。
安全で潤いのある生活環境づくりにおきましては、懸案であります前橋公園整備計画につきまして、中央児童遊園の充実を含めた整備計画の検討とされておりますが、どのようなイメージで構想されておられるのか伺います。
│ │ 5│ 茂 木 勝 彦 │ 1)都市計画マスタープラン │ │ │ │ 2)区画整理事業 │ │ │ │(4)安全で潤いのある生活環境づくり │ │ │ │ 1)前橋公園整備計画
また、この県庁舎、市庁舎を中心とした官庁街は、中心市街地との連携、緑の保全と創出から前橋公園整備計画との関係が重要な位置づけとなっていると考えられます。そのことから、この地区を県都としての顔づくり、また行政拠点としての再編成及び居住環境の整備が求められていることから、21世紀を見据えたマスタープランづくりが必要と考えます。
前橋工業高校の移転につきましては、現在は前橋公園整備計画を進める中での前橋公園通線の拡幅の中で論議をされておりますが、現在進められております国道17号線の拡幅整備のうち、来年には供用開始を予定しております新群馬大橋を起点としての県道前橋箕郷線を結ぶ基幹道路として、さらには群馬県庁、市役所周辺整備の中での県庁との関連、岩神地区を中心とする旧市街地の一体的な整備、まちづくりの中で大変重要なものと考えているところであります
3点目に、前橋公園整備計画における日本庭園の築造についてお聞きいたします。前橋公園整備構想が昭和61年1月14日に発表されて以来早くも10年がたとうとしています。
58 【細野公園緑地課長】 市有地の有効活用あるいは市の中心部に位置しているという立地上の観点ということから、今公園で計画をしている、ましてやその中の旧競輪場の跡の部分ということでございますけれども、前橋公園整備計画では、構想の当初より中央児童遊園は移転をするというようなことの経過でございました。
先ほども申し上げましたが、64.3ヘクタールにも及ぶ広大な前橋公園整備計画の一角に、ふるさとの川モデル事業としての工事が着々と進んでいますが、このふるさとの川にちなむとともに、親水ゾーンが川の生涯を表現するという意味から関連性も高いわけでありますので、私は前橋公園の一角にふるさとの川で生息する淡水魚水族館を建設すべきであると思います。
次に、公園緑地部関係では、公園愛護会の会員数や奨励金の使途について、また緑の基本計画策定に当たっての官民一体の協力体制などについて、亀泉霊園の空き墓地を市民に提供することについて、さらに桃ノ木川のラブリバーや大室公園の整備構想と現況について、オートキャンプ場について、また公園整備における水の活用、広瀬川河畔緑地調査の事業内容、前橋公園整備計画における地下駐車場の調査結果や今後の見通しについて質疑がありました